ナマステ!
バンガロールに着いたはいいものの、私の宿泊しているホテルは市内からやや遠い・・・
バンガロールで有名な場所はたいてい市内にあります。
そのため、今回は休日ということもあり、バンガロール市内を散策してみました。
バンガロールは緑が多い
市内を歩いていて気が付いたのですが、バンガロールは緑が多いです。
というのも、バンガロールはイギリス統治下にある時代は「ガーデンシティ」と呼ばれていたそうです。
今では市内中心部を歩いていても、道端にごみがたくさん落ちていたり、車の排ガスでかなり汚れてしまっていますが・・・
以前記事には書きましたが、バンガロールはインドの中でもお酒にかなり寛容な州です。
そのため、道の中心部にも堂々と酒屋さんがあったり、Pubが営業しています。
私はバンガロールに来る前に、トリバンドラム(ケララ州)に滞在していたため、このオープンな感じはいまだに不思議です。
ケララ州のようなお酒に厳しい州(ドライステート)は、お酒の購入をしているだけで白い目で見られます。
そのため、酒屋があっても外観からは全く想像がつきません。

お酒を買う場所も鉄格子になっており、囚人のようでした・・・

それとは反対に、バンガロールの酒屋は堂々としています(笑)

また、この付近には世界的に有名な「ハードロックカフェ」もあります。

入店するか迷いましたが、せっかくなので別の場所を探すことに。
少し歩くと雰囲気が良さそうな場所を見つけたので、そこでゆっくりすることにしました。
値段が手ごろなPub
今回訪れたお店の詳細です。

カボンパークからほど近い、チャーチストリートにあります。

中はこのように普通のバーです。12時過ぎに伺ったのですが、すでに3組ほどお客さんが入っていました。
以下、メニューの詳細です。




そこまで値段や料理の品数には期待していませんでしたが、想像以上にメニューが豊富です。
ビールはキングフィッシャーが100ルピーでした。
私の大好きなケバブがありましたので、ビールと一緒に注文。


昼間から幸せな休日でした。
この後にバンガロールパレスへ行ったのですが、それに関しては明日別の記事でまとめます。
ではまた!